「最近嫌なことばかりで、運が悪いな。」
「信じている人から裏切られて最近人間不信になっちゃった。」
「就活したら、2社に絞られたんだけどさ、どっちがいいかな。」
なんてことがありますよね。
そんな時、何の占いでもよもうかな。当たるかな。
とか
人はそういう瞬間たくさんありますよね。
そこで、ここには、そんな悩みが起きた時にどうすればいいか。
おすすめの占いを紹介します。
そもそも、占いって?
ひとは、不安になることたくさんあります。
それは、世界各国どこの人たちもおなじで、歴史はそれこそ紀元前からありました。
みんな、不安やこれからのことを知りたくなったのですね。
種類は3つに分かれているといわれます。
1. 命 (めい)
うんめい・しゅくめい(もってうまれたもの)とかが命に属します。
生年月日・生まれた時間・場所などを加えその人はこんな感じ。というぶぶんを
見分けて、その人のこれからの運命を占う推命という占いもこの命の仲間。
2. ト (ぼく)
さて、どうしようかな?どっちにしようかな?
という、結果を求めるときに占う。時間や、起きていることや、お気が場所の位置
などをベースにして、その事柄に合うもとから結果を読むことが当てはまりますね。
簡単にコインの裏表みたいなことで答えを出すことが、卜に当てはまりますよ。
3. 相 (そう)
その人の人相とか姿など目に見えるものから占います。
姓名はんだんとか人相占いとか。一番わかりやすいものかもしれませんね。
簡単にこの3つにわかれます。
占いたいことをかんがえてみよう。
占いは3つの種類にわかれていることをはなしました。
次にやっておかなきゃいけないことは、知りたいことをわかること。
どっちにしようかな?
自分はどんな人間なのだろう?
絶望的だ。どうしよう?
悩みは人それぞれ、不安も人それぞれ
大切なのは、ここではしっかり、じぶんに問いかけること。
そうです。占いはあなたが今どうしているかがわかることを手伝います。
そして、あなたの不安をやわらげてくれます。
ありのままのじぶんの状態をかんがえてあげましょう。
みつかりましたか? しりたいこと。
さぁ、3つの種類のどれにあてはまるか少し深堀りして、あうものを
みつけましょう。
命 (めい)
これは、
私はどんな人間なのだろう。
そんな人が、えらんでみるものです。
命には
占星術 生年月日や時間や出生地をもとに割り出されたホロスコープをつかって
うらないます。タロットカードなどを要素に加える占い師さんもいます。
数秘術 これは生年月日などの要素を数値に置き換えてでてきた答えに対して
向き不向きなどをみわけていきます。
四柱推命 これもよく聞いたことありますね。
中国の陰陽五行思想をもとにする占いです。
生まれた 年・月・日・時間という柱を十干と十二支を組み合わせて
占っていく方法です。
皆さん気づきましたね。
命は、自分はどんな人間なんだろう。この悩みをたくさんの経験を経て、
占ってくれる占い師さんたちは、それぞれの方法で占ってくれる占いです。
統計学的と、似ていますが、そこに星の下というような要素が加わる占いです。
卜 (ぼく)
さて、この卜は若干難しいです。
いまのあなたが、こまったり運が悪かったりして、どうしよう。と困った
時に占ってもらうことに適しています。
難しいの理由について説明しますね。
あなたは、信じることは得意ですか?
この、卜という分類は、昔々の中国では亀のこうらのひび割れ方などで占いをする
亀甲占いがもとになる分類です。先生のフィーリングが合うことが非常に大切に
なる分類だと思います。
占いの先生の能力やあなたとの性格などが影響をあらわします。
もちろん、占いに頼りたいくらい悩んでいるので信じない人はいないと思います。
簡単に言うと、英語の勉強好きだったのにあの先生に教わるようになって嫌いに
なったとかありますよね。占い師さんとあわないとこの分類の占いは当たっていても
当たらないと思ってしまうのです。
種類は
タロット占い 78枚のカードを使って占います。
易占い 竹の棒(ぜんちく)やサイコロ
ルーン占い 古代文字ルーンを使って占います。その文字が刻まれた石や
木を使います。
水晶占い 水晶やガラスの玉、水などを使い占います。
簡単なのは、おみくじもその仲間です。
卜の難しいといった部分は、当然ながら、占いの手法はもちろん、根拠が
先生のひらめきと、あなたが合うかどうかが大きなものになります。
ひらめきが運命の根幹にあるために、信じる部分が大きく関与します。
そんなことがあるので、当たるも八卦当たらぬも八卦といわれます。
相 (そう)
これはよく知っていると思います。
姓名判断 姓名の画数や五行のバランスなどから運命を占います。当然、
結婚したりすると変わってきますよね。
手相占い 手のひらのしわや筋、肉付きなどで性格や運命を占う方法です。
人相占い 輪郭や肌の色や状態を含めて占っていく方法です。
夢占い 寝ているときは本人の意識を超えた部分がありそこから占う方法です。
風水占い 土地の状態や環境や方角などを踏まえて、暮らし方から運勢を開運に
導く方法です。
この、相は一番身近で聞いたことが多いのではないですか。
これは、そのほかの手法を使う占い師の先生も、合わせて感じとる部分として
使われることもあります。そのために、運気が変わっていくと変化していくと
いわれ、皆さんも感じやすい部分でもあります。
女性の中では、人相学上まゆ毛の最後の部分が薄い人が、メイクでしっかりと
書くことによって、運勢が変わる人もたくさんいるのです。
まとめ
おすすめの占い
- 命 四柱推命を選んでみましょう。
【悩みポイント】うまれながらのあなたを知り、先を知りたいときに、適しています。
- 卜 易学の先生をお勧めします。
タロットカードの先生はおおいですが、
西洋要素がつよいのでたとえがわかりづらいところがあります。興味がないと
入りづらいですね。その点、易学のほうがアジアに発祥ですから入りやすい。
【悩みポイント】今の運がわるいと感じて居ても立っても居られない人
3.相 人相がおすすめです。
もちろん手相でもいいのですが、開運方法を教えてほしい人には人相です。
【悩みポイント】運が悪く、ついていないと感じる人
以上をおすすめします。
最後まで、読んでくださってありがとうございます。
占いは、どんな人も悩んだり、つまずいたりするのが人間ですから、
あると非常にたすかりますよね。
くれぐれも自分に合った先生を選びましょう。これは、重要です。
そして、先生たちもたくさんの人とかかわって身に着けてきた技術です。
信じる、信じないはあなたの心素直に過ごしましょう。
そして、信じる心にきづければいいアドバイスとして力になります。
当然、いい話を聞くことができるときも、悪い結果を聞くとこともあります。
でも、大丈夫です。そのヒントがその道に灯りがともります。
見渡すと先生が教えてくれたことを力にした人が見つかります。
あなたらしく、進む力になってくれます。
大切なのは、はだかの自分をみてもらい、前に進む力をもらって進みましょう。
もたれかかるのではなく、寄り添う感覚で上手に聞きましょう。
きっと、いい運が転がり込んできますよ。
そのときは、ありがとうと心で言えれば大丈夫です。
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