Master Kevinです。
【格 Talk】『RIZIN.25』日時:2020年11月21日(日)14:00開始終了予定時間 19:00〜20:00頃会場:大阪城ホール
第6試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)※肘あり
内村洋次郎(イングラム)
vs
萩原京平(SMOKER GYM)
ゴングが鳴りゆっくりと近づいてくる。
内村洋次郎選手は、ZST で闘う選手
中央に入った瞬間、遠い間合いで右の後ろ回し蹴りを見せる。
内村洋次郎選手は返しに左の膝と左のストレートを軽く伸ばす。
この後萩原京平選手はべた足のまま内村洋次郎選手の右斜め間に詰めていきます。
内村洋次郎は萩原京平選手が非常に簡単に間合いを詰めてくるため、下がりながら右のダブルを
出して止めようとしますが、どんどん詰められるのでそのまま左のストレートを軽く出したうえで左のハイを出します。
左ハイが若干触れたので一旦間合いが空き、仕切り治したため、内村洋次郎選手は先ほどより見えやすい位置に
萩原京平選手が見えます。
そのため、間合いが再度詰まるのを嫌いそのまま右を肩から伸ばしヒットさせます。
この際に、萩原京平選手は右ハイを出したうえで右ストレートを放ちます。
これが、想像以上に効きます。
顎にヒットしたということもあり、動きが止まります。
その後、効いているだけにサークリングしながら距離を取ろうとしますが、
萩原京平選手はしっかりと詰めてきます。
内村洋次郎選手の癖は萩原京平選手は把握しており、必要以上に身体を半身に構えるためにその分
左を打ち終わるときに体が回りきると戻るのに正対している選手より戻りに時間がかかる刹那を狙い
右を顎に打ち込む。
一瞬で決める。
萩原京平選手のパンチの精度は非常に高く、かつ、その前に右が見えていないところを
しっかりと把握したうえで2度目の右を決めきれる。
その後も踏みつけに行けるあたりは、路上ファイターと売り出しているだけのことはあります。
はい、それでは この辺で ★ HOBBY Master Kevin ★ でした。
【CAFE talk】カップ
今日は飲む側の話です。
どんなカップ使いますか?
Master Kevinはどちらかというと、厚手のカップがお気に入りです。
大事なのは持ち手と口当たりの感覚です。
薄手のカップだと口当たりが物足りなく流し込むのに今一つという
感じをもっているので厚手を選ぶ傾向です。
最近は保温性が高いステンレス製のものなどがありますが
口当たりは大きいですね。
さりげなく取っ手の形状は重要です。
液体が一杯に入った時二度の指にどのぐらいの重さがかかるかは大きいですよね。
持ってみて、指の負担が大きいものはだめですね。
大したことじゃないんですが、
珈琲を味わうのであれば、カップの好みは重要なんですよね。
なんでも入っていればなんて感じはなく
紙コップでもなんて感じはさらさらないです。
ただ、見直したのは、湯呑です。
お茶を飲むためのもの。
厚手の土物がいいです。
益子焼の物を使っています。
珍しい色のものですね。
上薬の進化と作家さんの探求心とクリエイティブな精神のたまものでしょうね。
芸術ほど敷居は高くなくとはいえ、過去を冒涜しない感じはそれこそ素晴らしいです
はい、それではこのへんで Master Kevinでした。
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