【格 Talk】 Vol.0223 『ONE: BIG BANG』 

Master Kevin の 心 cafe

大会概要

主催:ONE Championship

大会名:ONE: BIG BANG

日時:2020年12月4日(金)

開始21:30

場:シンガポール・インドアスタジアム

【対戦カード】

▼第1試合 アトム級 総合格闘技
リトゥ・フォガット (インド)
vs
ジョマリー・トーレス (フィリピン)

▼第2試合 アトム級 総合格闘技
ジヒン・ラズワン(マレーシア)
vs
ビー・ニューイェン(アメリカ)

▼第3試合 ストロー級 総合格闘技
ボカン・マスンヤネ(南アフリカ)
vs
レネ・カタラン(フィリピン)

▼第4試合 フェザー級キックボクシング
アンディ・ サワー(オランダ)
vs
ジャン・ チャンユ(中国)

▼第5試合 ライトヘビー級キックボクシング
アンデウソン・ シウバ(ブラジル)
vs
ムラト・ アイグン(オランダ/トルコ)

▼第6試合 フェザー級 総合格闘技

松嶋こよみ (日本/ランキング2位)
vs
ゲイリー・トノン(アメリカ/ランキング5位)

▼メインイベント 

第7試合 フェザー級キックボクシング

マラット・グレゴリアン(アルメニア/ベルギー)
vs
イヴァン・コンドラチェフ (ロシア)

【序盤】

第一試合 インドの Ritu Phogat “THE INDIAN TIGRESS”選手はもともとレスリングがベース。

とても堅実に寝技に持ち込み決める。もう少し、打撃を磨くともっと上のレベルで

闘うことが出来る選手です。流石は、Evolve MMAの選手です。

JOMARY TORRES “THE ZAMBOANGINIAN FIGHTER”選手は決して悪くないですが

フレームも違いすぎますね。

ただ打撃は磨けばよくなりそうです。

第二試合 

JIHIN RADZUAN “SHADOW CAT”選手は、身長はあるが線が細い。

対するBI NGUYEN “KILLER BEE”選手は小さいがフレームはしっかりしていて

打撃はしつこくグラウンドもそこそこやれる選手。

JIHIN RADZUAN “SHADOW CAT”選手は寝技がいいですね。

手足が長い分非常に上手に攻めるのですが、

最後の詰めを逸し、JIHIN RADZUAN “SHADOW CAT”選手は、パウンドでストップされる。

第三試合

RENE CATALAN “THE CHALLENGER”はおなじみの選手。

41歳です。

この対するBOKANG MASUNYANE “LITTLE GIANT”この全身バネのような動き

そして、パワーがあり、短いが足がしっかりと頭まで上がる。

一瞬でフィニッシュ。

第四試合

ANDY SOUWER “SOUWER POWER”選手はまさに修斗の伝説

彼は、K-1 MAXのころからのヒーローです。魔裟斗選手たちとも

とにかく熱い試合をする男。

ZHANG CHUNYU “BAMBOO SWORD”は、中国選手の中では

身体の仕上がりも悪いtypeです。

アジア選手の中では、中国の選手は散打の経験者が多く

打撃は秀でている。

ただ彼の体はやはり、27歳にしては出来が悪い。

ANDY SOUWER “SOUWER POWER”選手はよく仕上がっている。

この年でここまで仕上げられるストイックさが

素晴らしい。

結果もしっかりと判定でものにした。つぎも・・・

第5試合

最近多くなりましたが、正直重いweightの試合はONE Championshipでは

あまり観たくないですね。

ひと時代を終えた選手が、顔見せで登場。

あの人は今的な試合になっています。

RIZINもそうですが、軽量級の選手たちの肉体を

見ているところに興ざめするんですよね。

一発の魅力って・・・

でもでもこの試合は判定・・・

第六試合

GARRY TONON “THE LION KILLER”は寝業師です。

ADCC アブダビコンバットの大会でも名を度泥かせるほどのいい選手です。

KOYOMI MATSUSHIMA “MOUSHIGO”選手相手にしっかりとバックを取りに行きます。

1ラウンドから非常にアグレッシブにバックを取り攻め込みます。

KOYOMI MATSUSHIMA “MOUSHIGO”選手はしっかりとポイントを外しながら

決定的にはならない。

とにかく、落ち着けばとセコンドも指示を出します。

打撃で攻めたいKOYOMI MATSUSHIMA “MOUSHIGO”選手はとにかく、腰を引きながらポジションを

取ります。

かたや、GARRY TONON “THE LION KILLER”選手はタックルをきれいに決める。

とにかく寝技がうまい。

終始1ラウンドの中盤から同様なボディーコントロールを許す。流石の寝業師の勝利

第七試合
MARAT GRIGORIAN K-1のchampionがONE Championshipに

とにかく圧がすごい。

ロシアの選手が小さく見える

MARAT GRIGORIANは、一番まずい国

Armenia出身

とにかく体が強い。

まさに、武尊選手のような、べた足で追走するヒットマンstyle

おいおい、とはいえ、1ラウンドでIVAN KONDRATEVのカウンターでダウンをする。

しかし、とにかくその一瞬だけ返された感じの試合ですね。

それ以外はとにかく圧が・・・・

IVAN KONDRATEVは押され続け、一気に2ラウンドでしっかりと倒す。

今後もとにかく注目ですね。

【まとめ】

さて、KOYOMI MATSUSHIMA “MOUSHIGO”選手の残念な試合しかしながら、

GARRY TONON “THE LION KILLER”のとにかく素晴らしいグラウンドコントロールを

終始しのげたKOYOMI MATSUSHIMA “MOUSHIGO”選手は、今後決めきれる打撃を磨き

上を目指してほしい。

コロナ禍のなかでONE Championshipの興行は

6~8試合を続けている。

なかなか、選手の出場できるかの部分でブッキングに苦労が見られる。

とにかく、いい選手の出場が今後の格闘技の中でも大きな生き残りをかけている。

コンスタントに開催しているUFCとまともに闘う意味で

今の軽量級の質を上げることと

アジアの選手の底上げを行うことが急務となる。

そういう意味で、今の選手の底上げは

トーナメント開催や、現状のランキングの整備などまだ必要な部分が出るだろう。

Demetrious “Mighty Mouse” Johnson選手が所属する団体として。

はい、それでは この辺で ★ Master Kevin ★ でした。

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