【格 Talk】 Vol.0224 『BIG BANG II』 

Master Kevin の 心 cafe

主催:ONE Championship

大会名:ONE: BIG BANG II

日時:2020年12月11日(金・日本時間)
開始21:30

会場:シンガポール・インドアスタジアム

【対戦カード】

▼第1試合 バンタム級
 
アリ・モタメド(イラン)
vs
チェン・ルイ(中国)

さて、とにかく増殖を続ける中国勢

とにかく人口が多いだけにとてつもない人材が見つかる。

CHEN RUI “THE GHOST”選手この亡霊も

決して弱くないALI MOTAMEDも決して弱くない

しかしとにかくアグレッシブな攻めの中で自信があるパンチが

ALI MOTAMEDには見えない。

▼第2試合 ウェルター級

アギラン・ターニ(マレーシア)
vs
タイラー・マグワイア(アメリカ)

この二人も楽しみな二人です

AGILAN THANI “ALLIGATOR”選手の肩から背中にかけての筋量が素晴らしい。

しかし、一見おとなしそうな選手だが、非常に反応が早い

TYLER MCGUIREはこれも筋量は十分です。

寝技のコントロールがうまいですね。

流石アメリカからONE Championshipに乗り込むだけのことがある選手です。

AGILAN THANI “ALLIGATOR”選手2ラウンドからほぼ

体力が削られ 最後は決められる。

▼第3試合 ヘビー級 キックボクシング

エロール・ジマーマン(オランダ)
vs
ラーデ・オパチッチ(セルビア)

ERROL ZIMMERMAN “THE BONECRUSHER” 選手はそれは、K-1の谷川貞治に華のある選手と言わしめた

彼は、もう34歳。

以前ほどのキレはない身体だ。

ONE ChampionshipのチャトリCEOは、やはり、ONE Championshipをアジアだけにとどまらない団体

にしたい、そんな思いが数多くのレジェンド選手をこのリングに、このケージにあげたいという思いを

コンプレックスを感じる。このあまりにも悲惨なコロナ禍の中で、常にスポンサーを増やし続ける

ビジネスとしてしっかりと、根付かせる努力をしている。

ERROL ZIMMERMAN “THE BONECRUSHER”選手はやはり、体力的にも出来上がっていないため

1ラウンド終了時にはほぼスタミナを使い果たす。

RADE OPACIC選手はセルビアのほぼ無名の選手

ただ、やはり体の出来が違う。彼はしっかりと仕上げてきてた。

後ろ回し蹴り一閃で終了。

▼第4試合 フェザー級

山田哲也(日本)
vs
キム・ジェウォン(大韓民国)

アジアの戦力の中で、中国という大量の戦士たちを送り込む国もあれば

身体の強さをより筋肉の鎧をまとった戦士が多い国

それは、韓国勢である。

とにかく、フィジカルの強さがとにかく強い戦士をより強くする。

この試合も序盤からとにかくアグレッシブなKIM JAE WOONG “THE FIGHTING GOD “選手の

打撃で右目の上をカットする。削られる体力

何度か、取り戻そうとするTETSUYA YAMADA “MMA FANTASISTA”選手

KIM JAE WOONG “THE FIGHTING GOD “選手の仕上がりは素晴らしかった。

この難しい時期に、これほどの体を作り上げるのは簡単ではない。

KIM JAE WOONG “THE FIGHTING GOD “選手は、終始マウントを取り続け

パウンドで決めた。

全身をタトゥーで飾ったKIM JAE WOONG “THE FIGHTING GOD “は、

泣き続ける。

本気でTETSUYA YAMADA “MMA FANTASISTA”選手のことを強敵と知ったうえで

しっかりと仕上げてきたために感極まったのでしょう。

▼第5試合 ライト級 キックボクシング

ニキー・ホルツケン(オランダ)
vs
エリオット・コンプトン(オーストラリア)

さて、この二人も立派なTATOOが入っています。

日本人は、すべからく人まねをして欧米人を夢見た国民です。

二人ともそれなりの経験を積んできた戦士です。

そして、お互い素晴らしい、打撃センスです

しかし、キレの面で明らかにNIEKY HOLZKEN “THE NATURAL”選手は素晴らしかった

38歳の戦士は、肩、腹筋とにかく素晴らしい仕上がり

それを乗せた、ボディーブロー一閃でELLIOT COMPTON”THE DRAGON”選手は

崩れ落ちます。

▼メインイベント フライ級 ムエタイ

内藤大樹(日本)
vs
ジョナサン・ハガティー(イギリス)

さて、Muay Thaiです。

Master Kevinは、Muay Thaiは大好物

そして、JONATHAN HAGGERTY “THE GENERAL”選手は、元世界王者

TAIKI NAITO”SILENT SNIPER”選手はシュート出身の選手。

スリムなうえ、スピードのあるスタイル。

JONATHAN HAGGERTY “THE GENERAL”選手にとってあまり手を合わせたことのない

スタイルなのでしょう。

しかし中盤にはアジャストを行いとにかく前に・・・

終盤でまず右の伸びるストレートであっさりダウンを奪う。

TAIKI NAITO”SILENT SNIPER”選手はそれでも果敢に襲い掛かる。

2ラウンドにはお互いアイフォーク ローブローでリズムが狂う

しかし、それでもJONATHAN HAGGERTY “THE GENERAL”選手は、しっかりと

そして確実に顎を右で打ち抜く

JONATHAN HAGGERTY “THE GENERAL”選手は何が優れているのか。

そう、タイ人とやってもしっかりと打ち抜けるテクニックが彼にはあり、

そして、正確に見切る目があります。

防御の中でしっかりと見つめた目の先にしっかりと、それでいて、きっちりと間合いをミリ単位で、

調整し続けるテクニック。

この試合で彼は2発のストレートだけで相手を沈める。

しかし、彼の怖さは本当は、縦肘や膝。

追い込めなかったTAIKI NAITO”SILENT SNIPER”選手には、その打撃は

出なかった。

奥が深い選手。一押しです。

【まとめ】

ONE Championshipらしい大会でしたね。

MMAとMuay ThaiでしっかりとONE Championshipの魅力が出ました。

3試合目はやはり、選手の底上げがされていないヘビーのため、光らなく見えたが

RADE OPACIC選手は強くなります。

日本人選手二人は、それなりに良さは出ていましたが、

少し、実力差がありました。

特にメインはまだまだ厳しい感じです。

また、ムエタイ選手とのTAIKI NAITO”SILENT SNIPER”選手は

なかなか難しそうですね。また、線が細すぎてもうひと階級あげたほうが今後の

期待ができるように見えました。

しかし、ONE ChampionshipのMuay Thai選手たちは、とても

素晴らしい選手が集まっていてワクワクします。

Muay Thaiだからタイ人ではなくヨーロッパの強豪も非常に魅力的です。

この争いはとにかく見るだけですごすぎます。

ONE Championshipは目が離せません。

はい、それでは この辺で ★ Master Kevin ★ でした。

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