【格 Talk】 Vol.0224 『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~』 

Master Kevin の 心 cafe

さて、まだ、年末までたどり着きません。

12月の中旬にK-1は最後の大会を持ってきました。

ここに、最後の大会を持ってきたことは、

格闘技ファンのお財布を考え、scheduleを考えたうえでのここなんでしょうか?

K-1はどちらかというとその辺の興行予定については、

世の中の盛り上がりと連動していない感を感じます。

また、カードの劣化を感じるのは私だけでしょうか?

武尊選手の拳の故障があります。

2018年3月の試合以来試合をしていない平本蓮が離脱

Power Of Dreamの変動

武居 由樹の離脱

江川 優生の敗戦

Sina Karimianの敗戦

中野滉太の計量オーバー

ほぼ引退状態の

卜部兄弟の残念な試合。

RIZINでお払い箱の才賀紀左衛門のK-1復帰してからの

有名税での武尊選手とのエキジビションマッチでの残念な体の仕上がり

とにかく、K-1の中にへんな風が吹き始めた。

コロナのせいで3月の試合を強行したところからK-1としての

団体の在り方を問われた2020年の締めの大会を見ていきましょう。

主催:K-1実行委員会

大会名:K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~

日時:2020年12月13日(日)
開場13:00 開始15:00

会場:東京・両国国技館

【序盤戦】

▼プレリミナリーファイト第1試合/K-1フェザー級/3分3R

梅田将成(日本/KFG URAWA)
vs
松山勇汰(日本/TEAM TOP ZEROS)

松山勇汰選手 1ラウンド KO この選手は強くなる当て感を持っています。

とにかくハイキックで倒せる選手は少ない。

上に行けばなかなか決まらないのでしょうが、このセンスは必ず格闘技では生きてきます。

身体は、やはりまだまだ未完成

今後このクラスより一つ上でやるぐらいのフレームです。楽しみですね。

▼プレリミナリーファイト第2試合/-53kg契約/3分3R
倉田永輝(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
vs
豊田優輝(日本/B.W)

なかなかの場慣れした感じを見せる倉田永輝選手。ただ、あのガードの位置での闘い方は

なかなか治りません。 上に行ったときに苦労します。

目は非常にいいのであのフレームがあると強いですね。

ただ、攻める際の防御は甘いためだいぶもらっています。自意識が高いタイプですので

賛否両論でしょうが、私は苦手なタイプですね。

▼プレリミナリーファイト第3試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R
聖也(日本/WSRフェアテックス西川口)
vs
北村夏輝(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

この、北村夏輝選手も今後伸びそうな選手です。

終わった後の態度が気に入らないので

触れるのはやめます。

▼プレリミナリーファイト第4試合/K-1フェザー級/3分3R
秀樹(日本/レンジャージム)
vs
稲垣 澪(日本/K-1ジム大宮チームレオン)

稲垣 澪選手はタフですね。

ファイターの秀樹選手のボクシングテクニックをとにかく当たりまくるのに

3ラウンドにしっかり自分のフレームをいかした攻撃で最後に仕留めました。

秀樹選手は序盤のハイペースで決められなかったのが敗因でした。

▼プレリミナリーファイト第5試合/-95kg契約/3分3R
植村真弥(日本/WSRフェアテックス幕張)
vs
メイサム・エシギ(イラン/士魂村上塾)

この試合はなるべく少なくいきましょう。

この体でお金を取るのは反則です。
サーカスを見に来たわけじゃないし、この体は、

プロレス団体でやってほしい。

▼第1試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
不可思(日本/クロスポイント吉祥寺)
vs
鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)

さて、不可思選手ですね

彼は、とにかくしつこい。

執念を感じるタイプです。

このスタイルは正直今の選手には少ない。

この一戦を一試合目に持ってくるのはすごくいいマッチメイクですね。

鈴木 勇人選手もいいところまで上がってきてこのところ

運に見放されるタイプの選手

不可思選手はとにかくミドルがいい。

そのスピードのままのハイキックも素晴らしいですが、

フレーム的には鈴木 勇人選手のほうが長い分はいれない時間が過ぎます。

鈴木 勇人選手の左はミドルもパンチも良いものがあります。

序盤1分前後でダウンをとられます。

左がきれいに入ります。

不可思選手のすごいところは、ダウンをとられてもなおペースが変わらないところです。

1分後にはダウンをとり返す。

乱打戦に強い不可思選手の復活かと思いきや鈴木 勇人選手に再度ダウンをとられます。

そして、結末は最後に来ます。

3分になるそのタイミングで左右のフックからの右でフィニッシュ。

不可思選手の得意の試合でした。

▼第2試合/スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
佐々木洵樹(日本/POWER OF DREAM)
vs
璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

左のオーバーハンドでダウンを奪った佐々木洵樹選手の勝ちです。

非常にスピード感のある一閃でした。

▼第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R
軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
vs
亀本勇翔(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
軍司 泰斗選手はもっと上に上がると思います。
回転数の速いパンチ、すこし重さに欠けるのでしょうか?

とにかく早い回転数で相手に反撃させないスピードがすべての選手です。

▼第4試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
和島大海(日本/月心会チーム侍)
vs
藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)

ここで登場する選手ではないと思いますが、

和島 大海選手の登場です。

ウエルターの中でも、大柄ですが、対する藤岡選手も大きいので

あまり目立ちません。

和島 大海選手の膝はすごく威力の強い決め技ですが左ミドル、

左ストレートの重さは素晴らしいです。

最後はなんと一瞬相手が立ったまま意識が飛んだハイキック一閃

もっと強くなるにはやはりあと一段階のスピードアップが欲しいです。

▼第5試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R
大沢文也(日本/TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
vs
瓦田脩二(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

さて、この凡戦を話す気が出ないのです。

有名選手になった大沢文也選手がきっちり勝つことが出来ること。これが、

延長まで持ち込んだ時点でどうなのでしょうか

▼第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
佐々木大蔵(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
vs
大和哲也(日本/大和ジム)

さて、序盤の締めが佐々木洵樹選手です。

大和哲也選手です。

非常にベテランですので試合の進め方がうまいところがありますが、

アーティストの佐々木 大蔵 選手が全く昨日できない試合。

正直佐々木 大蔵 選手は悔しかった一戦となりました。

【後半戦】


▼第7試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R
朝久泰央(日本/朝久道場)
vs
蓮實 光(日本/パラエストラ栃木)

正直ここは、楽しみな一戦でした。

K-1の中で、唯一イケイケの選手です。

2020年をどう締めるかが来年の位置を決めていきます。

しかし、彼の戦績は非常に面白いのです。

23歳にして、24戦17勝7敗

その負けが判定であるということ

そうです。

粘り強いんですね。

空手がベースであるため、Krush、K-1のスタイルとは明らかに

テンポが違う。

なんとその負けの中に2回レオナ・ペタスとの試合

次は勝ちそうな気がする。

とのこの一戦も彼らしいファイトを見せてくれました。

12戦中の 7試合目

後半のスタート

蓮實 光選手はここ数戦上り調子

その蓮實 光選手相手に3ラウンドでしっかりと決めきった。

▼第8試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
島野浩太朗(日本/菅原道場)
vs
芦澤竜誠(日本/PURGE TOKYO)

この試合は・・・・

島野浩太朗選手を嫌いじゃなかっただけに・・・・

▼第9試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
村越優汰(日本/湘南格闘クラブ)
vs
山本直樹(日本/優弥道場)

ここも、どうなんでしょうか。

武尊選手との試合を見てからまた下げました。

▼第10試合/スーパーファイト/-58.5kg契約/3分3R・延長1R
卜部弘嵩(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
vs
才賀紀左衛門(日本/PURGE TOKYO)

この試合はもういいでしょう。二人とも引退ですね。

▼第11試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
木村”フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO)
vs
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)

この試合は、とにかくすごい。

強くなりましたね。

でも、序盤はどうなるかと思いましたよね。

もしかしたら、負けるのかも・・・
なんて考えましたよね。

▼第12試合/K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
林 健太(王者/日本/FLYSKY GYM)
vs
ゴンナパー・ウィラサクレック(挑戦者/タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

さて、ここで最後になりました。

やはり、任せられない。

タイトルマッチです。

期待に応えられないチャンプ・・・

【まとめ】

とにかく、この興行を見た時、前月の福岡もそうでしたが、

K-1の危うさを感じますよね。

何と表現するといいのか。

あのカードでは、年末にぶつけられませんよね。

これも、武尊選手の夢をかなえられない団体だからなんですよね。

かわいそうな大人たち

はい、それでは この辺で ★ Master Kevin ★ でした。

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