【格 Talk】『ONE on TNT I』

【格 Talk】
The main event performers of "ONE on TNT II"

番狂わせのスタートを切ったこのシリーズ

Demetrious “Mighty Mouse” Johnson選手が破れ

EDDIE ALVAREZ”THE UNDERGROUND KING”は反則負けを喫する。

United Statesにファンを作る意味でもこの二人はしっかりと価値を示す闘いが必要でした。

United Statesは雑多な民族の合わせ住む国。

しかし、だからこそ、アメリカ人の活躍そう、ナショナリズムをしっかりと持った国民である。

このシリーズを確固たるものにするためには、アメリカ人のヒーローが必要である。

主催:ONE Championship

大会名:ONE on TNT II

日時:4月15日(木・日本時間)

開始9:30

【LEAD CARD】

▼BANTAMWEIGHT

MITCHELL CHAMALE “MAMA’S BOY”(United States /Guatemala)
vs
SHUYA KAMIKUBO “STEALTH”(Japan)

上久保選手の堅実なグラップリングの力は明らかに進化している。

それは、海外の選手相手にもしっかりと効果がでてきました。

かれは、特に今回のMITCHELL CHAMALE “MAMA’S BOY”選手のような

United States 選手とは言えGuatemalaの国籍も所有する選手に対しても

非常に効果的に動けています。

必要以上の無理なパウンドを避け、ケージ越しにしっかりと外国人選手に対し

落ち着きながら削っていく。

海外の選手のフィジカルは日本人の中でいくら戦い続けても想定できないほどの反発力のある

選手がいます。

cageの使い方が非常に上手で、SHUYA KAMIKUBO “STEALTH”選手のしっかりとした

攻めにより、MITCHELL CHAMALE “MAMA’S BOY”選手は追い込まれます。

1ラウンドをほぼ動けないまま削り取られる相手選手をよそに

SHUYA KAMIKUBO “STEALTH”選手はしっかりと追い込みます。

2ラウンド目も距離をしっかりと警戒しながら詰めます。

今度は、バックをとりはがしに行きます。しっかりとコントロールします。

リアネイキッドチョークというよりフェイスロックのような決め方です。

あっという間のタップです。

▼FLYWEIGHT

KIM KYU SUNG (South Korea)

vs

WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”(China)

さて、WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手は中国でも頭角を現しだした選手です。

非常にコンパクトに構え打撃に関してしっかりと目が明いている選手

KIM KYU SUNG選手はどうしても大きいのでなかなかWANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手の

攻撃が入りづらいところです。

比較的、KIM KYU SUNG 選手は北朝鮮の選手だけに身体は強そうです。

一方WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手はしっかりと出入りをしながら打撃を狙います。

中国選手の中では小柄な選手に属します。

日本人選手に近い選手ですが、腰が強そうな選手です。

お互いの距離が交錯しながら2ラウンドを経ています。

KIM KYU SUNG選手もなかなかひかない選手だけにWANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手は

厳しい問ころがあります。

WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手のローや間接蹴りは非常に良いものがあります。

何度か顔面をとらえるKIM KYU SUNG 選手の打撃ですが、WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手は

こらえます。

最終ラウンドのあっという間に、WANG SHUO “LITTLE WHIRLWIND”選手の左が入り

このカウンターでKIM KYU SUNG 選手は沈みます。

▼featherweight

SHINECHAGTGA ZOLTSETSEG(Mongolia)
vs

YOSHIKI NAKAHARA(Japan)

さて、Mongoliaの選手の強さは恐ろしいものがあります。

とにかく強い体と小手のかいなの力

YOSHIKI NAKAHARA選手はしっかりとダウンをとってサイドからポジションを決めていきます。

しっかりと頭をつけながらポジションを作るYOSHIKI NAKAHARA選手

SHINECHAGTGA ZOLTSETSEG選手は下から肘を出してきます。

思いがけない返し方をします。

打撃になると左のフックが飛んできます。

ノーモーションで打撃が飛んできます。

終了際の打ち合いは非常に危険でした。

とにかく、離れてのロングフックとストレートの試合にしたくない

YOSHIKI NAKAHARA選手しっかりとcageに押し付けます。

スタミナ的にはSHINECHAGTGA ZOLTSETSEG選手は辛そうですが、

寝技の場面で右のキックをYOSHIKI NAKAHARA選手に入れてストップがかかります。

相当なインパクトのあった打撃でした。

完全なる反則負けになりました。

▼ATOMWEIGHT MUAY THAI


JANET TODD “JT”(United States)

vs

ANNE LINE HOGSTAD”NINJA LINE”(Norway)

さて、JANET TODD “JT”選手の登場です。

日本語もしっかりと話せるこの選手はKick BoxingでStamp Fairtex選手を破り王者になりました。

Muay Thaiとの2冠を狙うべく対戦しています。

JANET TODD “JT”選手はとにかくバランスがよく、ローがしっかりと蹴れたうえでの試合つくり

対するANNE LINE HOGSTAD”NINJA LINE”選手はどうしても消極的にみられる攻撃になります。

左のミドルが溝内にヒットしてJANET TODD “JT”選手の勝利です。

▼LIGHTWEIGHT WORLD CHAMPIONSHIP

Christian “The Warrior” Lee (Singapore/United States)

vs

Timofey Nastyukhin(Russia)

Christian “The Warrior” Lee選手は間違いなく背が伸びています。

身体は相変わらずいいバランスですが、どうでしょうか?

以前より筋肉のキレは無いようですね。

アグレッシブな攻めで一気に打撃とボディーコントロールで

バックからのパウンドで一気にフィニッシュ。

強さを見せつけた試合でした。

【まとめ】

この試合の中で感じられることはやはり、選手の中での身体の出来が非常に

難しいことを感じます。

これから、この米国を意識したマッチメイクをした際に、

ONE Championshipの生え抜きの選手たちはどうなるのでしょうか。

アジアでの調整は非常にいい状態でもアメリカでの調整に苦労するという不利は否めません。

そうなると、UFCとの差はどこに出るのか・・・

世界の統一というのはどんなカテゴリーでも問われますが、このマーケットは非常に難しいところが

大きいのでしょう。今後のマッチメイクをアメリカにシフトすると

Muay Thai勢やTEAM LAKAYの選手たちではたしてアメリカへの進出は可能でしょうか?

アジアの中での勢力がどれほどの威力をもってUnited States選手の存在と闘えるのか。

そして、彼らは本当にUFCのギャランティーを知った時に団体は持つのであろうか・・・

RIZINの選手も離脱は当然

なぜか・・・

当然のこと世界レベルの中で闘う以上この選手たちがみる未来は長いものではない。

あれほどのリスキーな戦いをする選手たちは自分の選手生命を

高額のギャランティーで保証してほしくなる。

世界線は今後もっと早くなります。

なぜなら、コロナのせいで大会自粛のせいで彼らは仕事をできないから・・・

はい、それでは この辺で ★ Master Kevin ★ でした。

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